今日は、レンジフードクリーニングの依頼を受けて、お客様宅へ伺いました!
レンジフードは普段のお手入れが難しく、油汚れが溜まりやすい場所。特に、今回のお客様も「掃除のやり方がわからなくて放置してしまった」とのことで、しつこい汚れがびっしり…。これはやりがいのある作業になりそうだと気合を入れ、早速取り掛かりました😊✨
作業スタート!まずは分解から
レンジフードクリーニングは、まず分解作業から始まります。今回は私1名での作業でしたが、しっかり3時間を見積もり、手際よく進めました。
1. 分解パート
レンジフードを慎重に分解し、ファンやフィルターなど外せるパーツを取り外します。この時、油汚れが手に付かないように手袋は必須!ファンは予想以上にべったり油が付いており、「これがどれだけキレイになるのか楽しみです」とお客様も興味津々でした。
2. 浸け置き洗浄
取り外したパーツを専用の洗浄液に浸け置き。油汚れを浮かせる間に、フード本体の掃除に移ります。
本体の掃除で細部までピカピカに
本体部分は、油汚れが固まっているため、専用の溶剤を使用して丁寧に拭き上げていきます。細かい隙間には歯ブラシや専用のツールを使い、汚れを根こそぎ落とすことを意識しました。途中、お客様から「この隅っこまで掃除できるんですね!」と感心していただき、さらにやる気がアップ✨
浸け置きしていたパーツも、軽くブラシでこすれば汚れがスルッと落ちてピカピカに!組み立て直したら、新品のような輝きが戻りました。
お客様のリアクションに感動
作業完了後、お客様に仕上がりを確認していただくと、「こんなにキレイになるなんて!」と大興奮。「換気扇を回しても嫌な匂いがしなくなりました!」とのお言葉に、思わず私も嬉しい気持ちに😊✨
レンジフードは料理をするたびに油や汚れが溜まる場所なので、プロの力で定期的にリセットすることで、清潔さを保つことができます。
【失敗談】過去の教訓
以前、分解した部品の順番を間違えてしまい、組み立てに余計な時間を取られた経験があります。その時の教訓を活かし、今では分解前に写真を撮り、作業手順をきっちり把握してから進めるようにしています!
レンジフードをキレイに保つコツ
レンジフードは、日々のお手入れでキレイな状態を保てます。
• 月に一度、表面を拭き取る
油汚れが固まる前に、中性洗剤でサッと拭くだけで効果的です。
• フィルターを定期的に交換
汚れが溜まるのを防ぐため、フィルターの交換を忘れずに。
FAQ
Q1. レンジフードはどれくらいの頻度で掃除すればいいですか?
A. 一般的には半年に一度が目安ですが、使用頻度が高い場合は3ヶ月に一度のクリーニングをおすすめします。
Q2. 自分で掃除するときに注意すべきことは?
A. 洗剤の選び方と部品の取り扱いに注意してください。強い溶剤は素材を傷めることがあります。また、分解したパーツは順番を忘れないように写真を撮っておくと安心です。
Q3. プロに頼むメリットは?
A. プロならではの専用道具と技術で、手が届かない部分や頑固な汚れを短時間でキレイにできます!
おわりに
レンジフードクリーニングは、キッチンの空気をキレイに保つ大切な作業です。😊✨油汚れがなくなると、料理をする時間も気持ちよく過ごせるようになりますよ!
次回もお客様に驚きと笑顔をお届けできるよう、さらに腕を磨いていきます。ご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!